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缶バッジスタンドで缶バッジをおしゃれに飾ってみませんか?

缶バッジスタンド大集合の写真

缶バッジは安全ピンやフックピン、マグネット、クリップ等がありますが衣服につけたり、冷蔵庫につけたりと基本的に平面に取り付けるものになります。缶バッジも長年のブームの中でもっと面白いながないの?といあったお話は良くいただきます。そのニーズにお応えするようにハート型や星型のような面白い形状のバッチを扱ってきました。しかし、いずれの形状にしても平面にして使っているので、この平面に取り付けるだけのものが立体的に飾ることができればもっと缶バッチを楽しむことができませんか?ということで生まれたのが缶バッジスタンドタイプです。

缶バッジのスタンドタイプとは?

缶バッジスタンドは缶バッチの裏側に小さなスタンドがついています。スタンド部分には安全ピンも付いているため、通常の缶バッジとしても利用可能になっています。

スタンド缶バッジ

写真ではわかりづらいかもしれませんが、この缶バッジの裏にはスタンドがあります。時計のデザインが印刷されていて缶バッチなのに置時計のようなイメージになります。このデザインは時計販売店様へ提案していたものですが、今だったら「缶バッチにスタンドを付けてノベルティとしてどうですか?」なんて提案ができますね。結婚式の引き出物としてプロポーズした時間に針を合わせて作成して、これを出席した人達に配りながら「この時間にプロポーズしました。」なんて言っても面白いですね。

 

缶バッジスタンドの裏側写真

缶バッジの裏面の写真です。スタンドは180度角度が変えられます。スタンドを手前側に倒せば通常の缶バッジとして使えます。スタンド缶バッジとして使うなら30度~60度位になるでしょうか。180度傾けるとまた別の使い方ができます。缶バッチが大きくなるとスタンドを下の方につけなくてはいけないため、バッチとして使うにはバランスが悪くなりますので円形なら44ミリか57ミリが適当な大きさになります。もちろんスタンドとしてだけでもいいから76ミリの大きさで作りたいということでも大丈夫です。

スタンドを180度傾けて丸い穴があいているところに画鋲やピンを刺せばコルクボードに缶バッチを固定することができます。こうすると缶バッジを飾って楽しむこともできます。缶バッジを飾って楽しんでいる方は多いのですが、ピンを刺す場所もなかったので透明な袋に入れたり、マグネットを使って固定したりと飾る場所も限られていました。そのような問題もこれで解決ですね。

円形だけでなく色々な形状でも缶バッジスタンドを作ることが可能

こちらはU型の缶バッジをスタンド缶バッチにしてみました。缶バッジファクトリーなら色々な形状のスタンド缶バッジが作成できます。通常は右側のU字型になりますが、スタンド缶バッジなら左側のように上下逆にすることも可能です。左側の方が盾のようでいいですね。長い休暇に行われるラジオ体操のイベントで配布する記念品として作ってみました。普通の缶バッジよりちょっと豪華に見える上に価格も安く作成することができます。通常の盾を作るとかなり高価になってしまいますので、この缶バッジスタンドタイプなら参加賞として多くの参加者へ差し上げることができますね。

 

缶バッジスタンド大集合の写真

さらに、複数の形状でスタンド缶バッジを作ってみました。丸形だけでなく五角形や角丸長方形などみんな缶バッチが立っています。大人気のハート型缶バッジ、星型も缶バッジスタンドで作れます。

缶バッジファクトリーのスタッフで考えた缶バッジスタンドのアイデアは以上になりますが、お客様のアイデアもあるかと思いますのでお知らせいただければと思います。

缶バッジスタンド44ミリ

缶バッジスタンド56ミリ