三角形の缶バッジなら、今までは難しかった三角形のデザインも作れちゃいます！
缶バッジというと一般的には円形（丸型）になりますが、その他の形状もあるということはあまり知られていません。弊社ではオリジナリティ、バラエティを追求して新しいモノ、面白そうなモノを常に探して少しでもお客様に新しい感動を提供しています。アニメ系やキャラクター系のお客様は特にその先のユーザーに目新しさを伝えるために面白い形状の缶バッジを探しておられるようです。弊社にも「こんな形の缶バッジはないのでしょうか？」「こんな缶バッジを見かけたけど、そのような形の缶バッチは扱ってないでしょうか？」といったお問い合わせをよくいただきます。そのようなご要望にもお応えできるように日々努力しています。
三角形缶バッジは珍しい形でしかもこの形状にどんなデザインを入れようか迷う方が多いようです。でも、サンプルをお渡しして出来上がりを見ていただいてかなり気に入っていただけてるようです。オンデマンド印刷の発色の良さは抜群で、写真のような黄色のベースだと「これって蛍光インクなの？」と思うくらい眩い発色になっています。黄色、赤、青など3原色系が特に発色がいいですね。ということで写真をみるとしっかりとまわりの光を反射していて光沢の素晴らしさも分かっていただけるかと思います。缶バッジのパーツは基本的にどの缶バッジ製作会社さんも共通ですが、そこから先は弊社独自の仕様に仕上げていくことで他社様との差別化を図っています。正直以前の弊社の仕様でああったインクジェットプリンタではここまで綺麗な発色にはなりませんでした。
三角形缶バッジの角丸の部分を拡大してみました。どうでしょうか？フチのシワ部分も綺麗になっているかと思います。ここも缶バッジ作成のポイントになりますね。角の部分は３次曲面になるので完全にシワをなくすことは不可能です。また、この部分に力がかなり加わりますので缶バッチの紙が破れやすいのですね。
缶バッジの破れって何？というかたはこちらをご覧ください。
ブリキの直接印刷でしたらオフセット印刷のインクがブリキの曲面に追従していきますのでフチのシワはありませんが、ほとんどの缶バッチ屋さんは紙の巻き込み式になりますのでどうしてもシワをなくすことができません。ただ、このシワを最小限にしてなるべく綺麗に見せるコツはありますので、弊社ではノウハウでもってこのシワをなるべく少なくして綺麗に仕上げて納品しています。
これはオーソドックスなデザインですね。三角形缶バッジと標識はピッタリと合います。これをもじって弊社で試作したデザインのもので「痴漢防止キャンペーン」と題したものがありますが、黄色の背景にキャッチコピーを入れた大変インパクトがある缶バッジです。
弊社サイトにてサンプル写真をアップしていますので機会がありましたらご覧いただければと思います。
三角形の缶バッジはこちらからどうぞ。
ちなみに一番上の写真のように逆三角形にも、下の写真のように正三角形にもできますので、三角形の交通標識のデザインなら全て作れますね。また、おにぎりのイラストをこの三角形にあてはめて作成することも多いです。「缶バッジって丸形だから三角形の三角形のデザインはわないですよね。」とおっしゃるお客様も多かったのですがこの缶バッチなら自信を持っておすすめできます。