U型缶バッジでデザインに困らないために、弊社がアイデアをご提案します。
今回ご紹介したいのは、ジャジャジャ~~ン！新型の缶バッジです！名づけて「U型」缶バッジです。正面から見ると、上は角丸四角形で下は半円形というとても珍しい形になっています。写真を見ていただけるとわかるかと思います。
使い方としては、ワッペンみたいにブレザーとかスーツのような服に合わせてみてもいいかもしれません。缶バッジというと割とラフな格好で着けていることが多いかなと思いますが、このU型缶バッジはかしこまった格好の服装でもあいますね。ちょっと値が張る不動産や証券会社で働いている営業マンや銀行の窓口の方にも着けていただけるようなイメージで造ってみました。銀行の窓口の人が着けているワッペンって塩ビ製のやわらかく薄い素材を使っているものが多いのですが、缶バッジなら金属製でしっかりしているのでワッペンと比較して少しリッチな感じがしますね。
弊社で缶バッジU型のデザインやアイデアを考えてみました
幼稚園や小学生くらいのお子様向けとしては、その幼稚園の名前を付けたり、小学生の遠足、運動会などのイベントで使ってみてもいいかと思います。何か、幼稚園のお遊戯会でお子様が缶バッジをつけている姿を想像してしまいました・・・。お子様は大きい缶バッジがお好きなようですので、円形だと57ミリ、76ミリが人気です。このU型は50ミリ×70ミリと大き目ですのでお子様にも喜ばれています。安全性を考えるなら裏面をクリップ(安全ピン付)のものにもオプションで付けることができますので安心です。
面白いカタチ・・・。
社章としてスーツの襟部分にピンバッジをつけている会社もありますね。弊社でも缶バッジのピンバッジタイプをかなり前に作っていましたが、さすがに社章代わりにお勧めするのには気が引けていました。缶バッジをピンバッジタイプにすると、どうしても安っぽくなってしまいます。それなので、ピンバッジを検討される方には素直にピンバッジをお勧めしています。ですが、このU型缶バッジならワッペンよりも高級なイメージがありますので、ワッペンが欲しいというお客様にはこちらのU型をお勧めしています。
缶バッジの裏面はフックピン（ノーマルピン）になっています。裏面のバッジのフチの処理も気をつかっていますよ~どうでしょうか？キレイになっていますね。こういうところは弊社のコダワリなのです・・・。他の記事でも触れていますがこのような角丸の部分というのは紙が破れやすいので、そのようなお話がSNSで上がっています。詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
ツイッターで、缶バッジが破れていると・・・その原因と対処方法とは？
U型はアニメキャラクター等が似合います！
大きさは50mm×70mmとちょっと大き目でしょうかね。アメリカ人では大きいサイズが好まれていますので、U字型型缶バッチの形状は結構大き目にできています。逆に日本では小さ目のものが好まれているようで、32ミリとか25ミリが結構売れていますね。アニメの業界ではキャラクターを前面に出したいようで大き目のサイズが好まれています。（円形の場合はほとんどが57ミリまたは44ミリですね。）このU型缶バッジはアニメやゲームのキャラクターを使ってほしいですね。今まで、こういったゲームキャラクターの缶バッジを沢山作っておりますが、ぜひぜひご注文をお待ちしております。